loader image

部長

挑戦し続ける場所では、

成長が循環し続ける。

Yokoyama Y.

2018年3月入社

BPM事業部 部長

PROFILE

調理専門学校を卒業後、2015年に営業キャリアをスタート。飲食業界向け商材の営業担当として目標達成に邁進し「そろそろ飲食業界以外の営業にチャレンジしたい」と考え、2018年にインプレックスアンドカンパニーへ入社。早速同年にチームリーダーへと就任し、実績を残しながら順調にステップアップを果たす。2023年からBPM事業部の部長に。休日は主に家族との時間を過ごしており、公園での散策や子どもとお子さまランチめぐりを楽しんでいる。

CAREER

2015年

前職にて、飲食店や外食企業向けのソリューション営業を担当。月間50~70件ほどの商談に臨み、月間3,000万円ほどの売上目標を達成。

2018年

当社に入社。飲食店に特化した広告サービスのプロジェクトに参画。

2019年

大阪に転勤。フードデリバリーサービスと人材採用広告のプロジェクトに参画。プロジェクトをリードし評価を得る。

2021年~現在

飲食・人材・美容・不動産など複数のプロジェクトでディレクターを務め事業を推進。最大約40のプロジェクトおよび約300名のメンバーのマネジメントも行い、クライアント事業の成長を通じた当社事業成長の実現に取り組んでいる。

多種多様なプロジェクトの経験が、

想像以上の成長実感に。

-部長として感じている“当社の強み”を教えてください。

現場で実情を把握したうえで戦略を構築し、スピーディに実行に移せる効果的なコンサルティングですね。メンバー全員がその強みを理解し営業に取り組めるよう意識の向上を図っています。例えば、テレアポの1コールも結果的に「クライアントへの価値提供につながっている」という視点を持てるかが非常に重要です。

-横山さんから見て、当社で働く魅力は何でしょうか?

「成長速度」がもたらす「成長実感の大きさ」が魅力です。一社に所属しながら、幅広い業種の多種多様な製品・サービスの営業を担える経験は、なかなか得られません。現状からの変化や大きな成長を望む方にとって、当社のような環境で“営業のプロフェッショナル”を目指すプロセスは、貴重ではないでしょうか。

目標数字が何千万円、何億円というスケールのもとで、営業戦略や組織戦略といった戦略の上流に携わる機会は非常に大きなやりがいとなりますし、やりがいと相応する成長を実感できます。

-横山さん自身は、どんな面で成長や変化を実感しましたか。

身をもって感じた“戦略の重要性”ですね。前職では課された目標を達成するために、いかに受注をいただくかという近視眼的な動きに焦点を当てていました。しかし、入社後は「クライアントの事業計画はどのように設計されていて、どんな営業戦略が必要か?」という大局的な視点のもとで思考する機会を多く得られたと感じています。

特に、現在は部長として営業・プロジェクト推進・マネジメントなど、すべての局面で戦略を常々思案し、全体を俯瞰して物事を推進できています。

すべてのメンバーが「仕事が楽しい!」と、

心から思える環境をつくりたい。

-部長として、マネジメントの際に大切にしている点をお聞かせください。

複数のプロジェクトと多数のメンバーをマネジメントするために、事業が目指すビジョンを掲げてディレクターに要望を出し、今後進む方向性を都度すり合わせることに意識を置いています。

チームで目線を合わせながら目標達成に向けて突き進む中で、一人ひとりのメンバーの成長をどう促していくか。部長という役割を通じて、メンバーの成長機会をどんどん作り出したいですね。

-年齢や経験に関係なく、高い主体性を持って積極的にチャレンジすればどんどんチャンスが広がりますね。

はい。私は20代半ばの頃に、約70名のメンバーをマネジメントする機会をいただきました。成長を強く望むメンバーにはチャンスが巡ってくるものだと、今の立場になり改めて感じています。

-横山さんは社会人生活の早い段階から、そうした意識を持たれていたんですか?

いえいえ。前職で営業を始めた際には、1週間もしないうちに受注をいただいて調子に乗りかけたのですが、その後1ヶ月間は何も成果が出ずに「ここからは、コツコツと積み上げていこう」と意識を変え、取り組んできました。

当社に入社後も、プレイヤーとしては「どう目標を達成するか」を考え、常に向き合っていましたし、マネジメントの立場ではメンバーとどう意見をすり合わせながら、プロジェクトを進めていくか悩むこともありました。とは言え、こうした“壁”をチャンスととらえ、失敗を真摯に受け止めながら乗り越えることで、成長できた実感が確かにあります。

もちろん、その時々の状況や自身のメンタルによって、いちど回避することも非常に大切です。その上で、回避した道の先で壁を乗り越えていくことに挑めるならば、しっかりと向き合ってほしいと考えます。私自身、直面した壁を乗り越えた瞬間に「営業はやっぱり楽しい仕事だ」と、心から思えました。

-当時の経験が横山さんの今を支えているんですね。

“壁”を乗り越えた瞬間の充実感は何にも代えがたいものですし、乗り越えた先には次のチャレンジが待っています。

以前、プロジェクトの目標達成が「現状のままでは難しい」と感じた際には、メンバー全員と個別にヒアリングを実施しました。そして、課題抽出から見直して検討した改善策をメンバーが素早く行動に移した結果、目標を達成できました。一人だけでは行き詰ってしまうことも、メンバー全員が「このプロジェクトを達成させたい」と強い意志を持って自発的に動くことで乗り越え、大きく成長できるのだと改めて思います。

当社は、成長意欲を抱きチャレンジを求めるメンバーにとって、チャンスを得やすい環境です。私が5年前に大阪のプロジェクトで一緒に仕事をしたメンバーは、営業未経験からキャリアをスタートした後、今では事業部の部長の一人になりました。ともに刺激し合いながら、一緒に成長のプロセスを歩んでいると思っています。

目標の達成が乗り越えるべき“壁”だとして、壁を乗り越えた先には何が待っているのか、達成する意味は何か、という『達成の価値』を楽しみに感じていくことが重要です。ぜひ、自ら積極的にチャンスをつかみとりに来てほしいですし、チャンスをつかみ成長したメンバーには新たな役割や責任あるポジションをどんどん任せていきたいと心の底から思っています。

ONE DAY SCHEDULE

1日の流れ

9:00

9:00

市場開発戦略ミーティング

新規事業の戦略立案や既存クライアントへの拡大戦略を練る。

9:00

9:15~11:45

クライアントに訪問

推進中のプロジェクトに参画するメンバーや担当者とのヒアリング・ディスカッションを重ね、生産性向上のために新規施策を思案。

9:00

14:00~17:00

週次定例ミーティング

昼食後、クライアント担当者とミーティング。課題点を明確にして改善策を提案。そのほか、クライアントの事業拡大に向けた施策も適宜提案する。

9:00

17:00~19:00

プロジェクトメンバーとの週次ミーティング

メンバーとの1on1などを通じてプロジェクトの進捗や現状を把握。改善点を共有しプロジェクトを推進するための戦略をともに検討。

9:00

19:00

社内業務推進プロジェクトミーティング

インプレックス全メンバーのロイヤリティ向上を目指し、施策を立案。

SCROLL

INTERVIEW

メンバーインタビュー