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プロジェクトリーダー

本気の仕事「だけ」が、

人生を変える。

Okada Y.

2018年5月入社

BPM事業部 プロジェクトリーダー

PROFILE

2018年に入社。入社1年でプロジェクトリーダー、2年後に75名のマネジメントマネージャーに就任するなど実績を重ね、現在は建築コンサルティング事業などを展開するプロジェクトでリーダーを務める。営業3名とカスタマーサクセス4名のチームを率いる中でプレイヤーとしても動き、現場における課題抽出・成果創出の仕組みを構築するなど、当社の強みである“現場で活きるコンサルティング”を先頭から実践中。

チームマネジメントでは、目標達成に向けてメンバーの手本となる一方でモチベーションアップのサポートに長け、若手から“ICの母”と呼ばれるなど厚い信頼を集めている。

CAREER

2001年

立ち上げたばかりの下着の卸会社に就職。1⇒10店舗への店舗展開に貢献。

2004年

故郷に戻り、後に入社するフランチャイズ運営会社の加盟店に就職したものの、自らの力が及ばず事業撤退。

2005年

今一度成長を目指し、フランチャイズの運営本部企業への入社を決意。SV部に配属されスーパーバイザーとして黒字化を支援した後、マネージャーに就任した。この頃、これまでに経験した「1を100にする仕事」ではなく、「0から1を創り出す力」をつけるため、営業職に魅力を感じ始める。

2018年

“営業の中の営業”を目指し、インプレックスアンドカンパニーに入社。

2019年

入社1年でプロジェクトリーダーに就任。30名超をマネジメント開始。

2020年~現在

75名のマネジメントを担うマネージャーに就任。その後、営業人財の育成や新規プロジェクトの立ち上げ・拡大などに従事している。

目標達成への会社のこだわりは、

社員への愛情の強さ。

-岡田さんは、前々職で全国に展開するエステのフランチャイズ356店舗の支援部門長を務めるなど実績を残されてきました。なぜ今、営業職のキャリアをスタートしようと決めたのですか?

まさにその企業に勤めていた頃、会長から「会社の中で1番偉いのは誰だと思う?」と問われました。会長の答えは「営業」でした。「理想と現実の“差”を埋めるのが営業の仕事だとすると、経理や総務や人事も含め、わが社は全社員が『営業』なんだ」と、話されたことが頭に残っていて。それまで、営業部署には所属しておりませんでしたが、自分は『営業』の一員だと思って仕事に取り組んできました。しかし、40歳を目前に「営業の中でも“本物の営業”になりたい」と思いが膨らみ、チャレンジしようと決めました。

-その中で、当社に興味を持ったきっかけを教えてください。

面接時、少し早く訪れて待っていた際に会議の様子が聞こえてきたんです。ついつい耳を傾けていると、どうやらマネージャー会議のようで、担当者が目標達成状況を上司に報告していました。「ギリギリでも絶対達成できます!」と明るい報告もあれば、その一方で「なんとか頑張ります…」と力なく話す方もいて。力ない声を「以前の自分のようだ」と思いながら、聞いていました。

実は私、その話を受けた上司のフィードバックを聞いて入社を決めたんです。上司は「『なんとか』って言葉を選んだってことは、このままでは『なんともならない』って気づいてるだろ?本気で目標達成したいから、あなたはもう気づけている。沢山のメンバーたちの人生を預かっているんだ。メンバーたちに未達を経験させるのか?気づいている今、手を打つぞ」と。

転職活動の中で、「1人1人の目標達成にこだわる」会社って、実は世の中に少ないと感じていました。できないのは普通、そして「その人のせい」で終わる。私が求めているのは、上司や仲間が互いに愛情を持っているからこそ「1人1人の目標達成にこだわる会社」なんだと、改めて気づかせてもらいました。

本気で「問題解決力」を磨き続ければ、

自分の人生が大きく変わる。

-メンバーの“上司”になった今は、どんなことを大切にしてマネジメントに取り組んでいますか?

営業は商品やサービスを売る以上に、お客様の理想とする姿と現実とのギャップを埋めるお手伝いを担う仕事だと思います。ゆえに、問題解決力が非常に重要です。目標達成の実現にも欠かせません。

自らに高い理想を掲げるから、現実との差が生じる。目標を達成しようとどんなに頑張っても、うまく進まない。そんな時に、「できない言い訳」が上手になる気がします。もし上司が目標が未達だった際に「しょうがないよね」とあきらめてしまえば、メンバーが未達だった際に「しょうがないよね」と、納得してしまう。過去の自分も、メンバーに逃げる理由を作らせてしまっていたと感じました。でも、そんな諦めは全員の成長の可能性を潰すと思っています。だからこそ、仲間が未達の言い訳で立ち止まっていたら、誰よりも成長を信じてあげたい。一歩ずつ理想に近づく力を身につけてほしい。愛情をもって「あなたはできる」「でも今のままじゃだめだ」と、まっすぐに伝えられる人でありたいと思います。

-岡田さんが描くこれからの夢や目標を教えてください。

問題解決力を養える“営業の学校”を作りたいですね。以前の私は、目標から逆算して行動することもなく、ただ積み上げていくことしかしていませんでした。

それが、仕事で目標を持ち“差”を埋めていくことに大きな価値を感じるようになれました。仕事を通じて、自分の生き方が変わったんです。以前の上司が、「仕事と思うな、人生と思え」と言ってくれていました。私は人生で大事なことを、すべて仕事で学んだと言い切れます。目標を本気で追い、達成することで、プライベートでの自分の思考も変わっていきました。この思考をもっと若い頃から持てたなら…と思います。今、一緒に目標達成を目指すメンバーにも私の経験を伝えることで、それぞれのメンバーが自らの人生を、そして世の中さえも大きく変えられると確信しています!

-素敵な目標ですね。ぜひ、早く叶えてほしいと思います。

ありがとうございます。実現するには、まずは私自身が問題解決力を磨き、多くの方々に影響を与えられる存在になる必要があります。その点、多様な価値観をもつプロジェクトメンバーに接する日々は、目標実現に近づく貴重な経験です。

私が「教える」というよりも「同じ方向を向いて歩んでいく仲間」として思いをもち、共に刺激し合いながら歩んでいける環境を作っていけたらと思っています。

ONE DAY SCHEDULE

1日の流れ

9:00

7:00

通勤

各駅停車の電車に座り、当日のタスクを確認・整理。合間をみて新たな業界情報や知識も習得。

9:00

9:00

出勤~朝礼

プロジェクトメンバーと当日の目標を共有後、当月目標を達成するためにチーム内ですり合わせを実施。

9:00

10:00

営業活動

プレイヤーとして営業活動にも従事。営業としてあるべき姿勢をメンバーに伝えるため、そして自分自身がチーム内で最も大きな結果を残せるように動く。

9:00

13:00

各種ミーティング

昼食を経て、クライアントとのミーティングを実施。目標達成に向けたプランのすり合わせを行う。その後、適宜メンバーとのミーティングも実施。メンバーが120%のパフォーマンスを発揮できるようにサポートする。

9:00

18:00

終礼

当日の目標達成に向けてメンバーが頑張ったことを共有。翌日業務に向けたフィードバックも行う。

9:00

20:00

退勤

出勤時と同様に各駅停車の電車に座り、翌日のタスクを整理。メンバーの相談にも応える。

SCROLL

INTERVIEW

メンバーインタビュー