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コンサルタント/リーダー

壁が高いほど、

想像以上の成長曲線を描ける。

Katayama T.

2022年4月入社

BPM事業部 PJチームリーダー

PROFILE

大学では保育学を学び、卒業後は幼稚園教諭に。その後は体操やサッカーの指導者としての勤務を経て、1社で様々な無形商材を経験でき、営業のプロを目指せることに興味を持ち当社に入社。未知の世界に飛び込むことを恐れず、直面する困難を成長機会ととらえるチャレンジスピリットを持つ。趣味はサッカーで、社会人リーグのチームにも所属。サウナも楽しんでおり、九州のサウナを制覇することを目指している。

CAREER

2021年4月

新卒入社4年目に、当時勤務していた幼稚園でサッカースクールを2校立ち上げ、1年間で部員を8名から40名に増やす。

2022年4月

インプレックスアンドカンパニー入社。福岡営業所に配属となり、電子契約サービスのプロジェクトにインサイドセールスとして参画。

2022年10月

入社半年後にリーダー就任。チームの目標達成に向けて日々取り組む。

2023年4月

当社14期目のキックオフイベントにて「第13期新人賞」を受賞。

2023年7月

成果を評価され、クライアントのインサイドセールス部門にてロールモデルに選ばれる。

2023年10月

クライアントの半期総会で行われる表彰式に、全メンバー600名中12名のノミネート者として参加。

もっと速くもっと高く。

向上心を発揮できる場所で挑む日々。

-前職まで教育関係の仕事を数多くされていた中、なぜ営業職にキャリアチェンジしたのですか?

私は、前職で子どもが未知の世界に飛び込み、できなかったことができるようになった瞬間を数多く目にしてきました。私が様々なものにチャレンジするのは、子ども達のそんな姿に成長の本質をみたからだと思います。

そして「できないままでは嫌だ」という、負けず嫌いの一面もあります。当時、私は経営者としての独立を志すようになりました。事業の軸を何にするかも決まっていない状況でしたが、きっとどんなに素晴らしい商品・サービスを扱っても、営業力がなければ売上は作れないとふと感じました。それならば、どんなものでも売れる営業力を身につけようと思ったことが、営業職に進路を決めたきっかけです。

とはいえ、車や家などの“モノ”を個人のお客様に販売する営業方法やポイントは、何となくイメージできていました。それなら「真逆と言える“無形のサービスを扱う法人営業”ならば、数ある営業スタイルのなかで最も難しいのでは?」と考え、自分の夢に最短で近づくための選択肢としてインプレックスを選びました。

-無形商材を扱う法人営業を展開する企業は数多くありますが、なぜ当社への転職を決めたのでしょうか?

まずは、BtoBの営業支援に強みを持っていること、様々なサービスの営業を経験できることが理由です。多様な業界のクライアントから厚い信頼を集めるインプレックスで期待以上の結果を残せば、“営業のプロフェッショナル”にいち早く近づけると考えました。

もう一つは、メンバーの主体性が尊重される社風です。結果を出せば評価され、年齢や経験に関係なく早い段階で責任あるポジションに就くチャンスがあります。スピーディに多くの経験を積めて、成長できる点が魅力的でした。

-現在はどんなプロジェクトに関わっていますか?

入社から現在まで、国内を代表する電子契約関連のSaaSサービスのプロジェクトに参画して、インサイドセールスチームのリーダーを担っています。クライアントのトップラインを向上するために何ができるかを考え、メンバーたちとトライし続けている日々です。

-このプロジェクトにおける仕事のやりがいや面白さは、どんな時に感じますか?

やはり“チームで目標達成できた時”が一番楽しく、嬉しいです。メンバー全員で目標達成に向かっていくプロセスはスポーツにも似た感覚を覚えますね。

チーム内では、インサイドセールスを進める「事前準備」「アプローチ」「ヒアリング」「プレゼンテーション」のプロセスに基づいて、日々の営業活動から課題を抽出し分析しています。人に問題意識を置かず、想定したプロセスどおりに営業できているかを常に意識し、改善を重ねていく仕組みをフル活用できることがインサイドセールスの強みです。

実績で評価されるセールスは、組織において自分やチームの立ち位置を理解しやすい仕事です。結果を出し続けることで、クライアントから「ナレッジを展開してほしい」とご相談いただけた時には、インプレックスとしての介在価値を感じ、たまらなく嬉しくなりました。

リーダーとして信頼を集め、

インプレックスの価値を高めていく。

-クライアントから「インサイドセールス部門のロールモデルを構築したい」とお話をいただいた、と伺いました。

はい。私が架電する際の接続数やお客様との会話時間をデータとして基準化し、成功例としてチーム内のマネジメントに活かすモデルを構築したいとクライアントの事業部長からご相談いただきました。当時は、目標値が変わり達成の難易度が高まったため、クライアントの事業部長も目標を達成するための仕組み構築や育成の方法について、課題を感じていました。その状況のもとで、私の手法がパイオニアとしての役割を果たしたのです。

私はリーダーとしてのマネジメント業務もあるため、インサイドセールスのプレイヤーとして動く時間は周囲のメンバーと比べて少ない状況です。その中でも、成果を出し続けてきた働きぶりに注目いただけたのだと思います

-結果を出し続けることで、早くから認められる。入社前に抱いていた成長イメージにどんどん近づいていますね。

先日は、クライアントの半期総会で行われる表彰式に参加させていただきました。クライアントには当社のような業務委託を含め、約600名のメンバーが在籍しています。その中で表彰にノミネートされた12名の一員として参加しました。経営陣の前でプレゼンする貴重な機会をいただけたことが嬉しかったですね。SaaSサービスのインサイドセールスとして、チームや自身の価値が上がっている実感を少しずつ得られています。

ですが、その一方でマネジメントにはまだまだ難しさを感じています。クライアントにおいて、チームの存在感をもっと高めていきたいと思いますので、チャレンジするモチベーションは入社時よりも湧いています。

-チームの存在感を高めていくためには、どんな取り組みが必要ですか?

まずは私がチームリーダーとして、意識を高く持てるメンバーを育てていくことです。スタートラインに立ったメンバーたちの力を、どう伸ばしていくか模索中です。チームとしてさらに結果を出すことで、インプレックスの価値をクライアントに強くアピールできます。私自身もリーダーとして信頼できる人物と認められるように結果を出し続け、当社の存在感を高められたら嬉しいですね。

-仕事で新たな視点を常に見出しているんですね。個人として、この先どんな目標を掲げていますか?

今まで、誰も成し得ないことにチャレンジしたいです。例えば、当社におけるマネージャー就任の最年少記録を更新することもその一つです。

これまで“新たな壁”に直面したときには、最善の方法を考えながら常にアクションしてきました。上長からは常に高い視座で指導いただき、自分自身を改善しながら突き進んでいます。

現在参画するプロジェクトにおいても改善とチャレンジを繰り返し、成長した自分自身を当社の商品の一つとしてクライアントに売り込みたいですね。インサイドセールスと並行して、フィールドセールスとしても動くようなイメージです。トライできる環境で可能性を広げ、より高みを目指していきたいと願っています。

ONE DAY SCHEDULE

1日の流れ

9:00

9:00

朝会

チーム内で進捗や当日の動きを確認。

9:00

9:15

営業活動

アポイントの獲得に向けて架電。

9:00

11:45

昼会

クライアントと進捗・共有事項を確認。

9:00

12:00

昼食


9:00

13:00

営業活動

再びアポイントの獲得に向けて架電。

9:00

17:45

夕礼

チーム内で当日の業務振り返りと翌日の施策を共有。

SCROLL

INTERVIEW

メンバーインタビュー